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ワーキングホリデーされた牧野 茜衣 様@ブリスベン&ゴールドコースト | |
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【オーストラリア留学について】 | |
オーストラリアへ留学を決めた理由(動機)は何ですか? | ・ワーキングホリデー制度があり、現地で働けるため資金の用意が少なくてすんだから ・サーフィンができるから ・温暖な気候が自分にあってるから |
留学先での生活(学校や私生活等)について聞かせて下さい。 | サーフィンをするためにゴールドコーストにいきたかったのですが、まずは英語をしっかり身につけるために、最初は日本人率のまだ少ないブリスベンにいきました。 日本と同じように朝から夕方まで学校で勉強し、終わったら友達とカフェで話し込んだり、友達の家へいってご飯を一緒に作ったり、とにかく友達中心で楽しい毎日でした。 週末は毎週ってくらいBBQパーティがあり、新しい友達が毎週増えてとても新鮮でしたし、パブやクラブにいって友達の中も深まりました。 その中でも、自分なりに勉強をしっかりしていけたので、進級もでき学校生活はとても充実したものになりました。 もちろん大変なことや辛いこともありましたが、思い出に残るのはそんな楽しかったことばかりです。 卒業してからは、次に住むところを探すため、バッパー生活を1カ月ほどして、シェアハウスをゴールドコーストのパームビーチに見つけました。 OZシェアを希望していましたが、探す時間がなかったのと住んでからの環境と居心地の良さに、残すところ3か月となった今も、とても親切な日本人の夫婦と3人で暮らしています。 仕事も運よく近所で見つかり、ビーチがすごく近いのでサーフィンも毎日でき、好きなことだけをして時間にしばられない、のんびりしたマイペースな生活をおくることができています。 ビーチウォーク、読書、ヨガなど、日本のあわただしい生活のなかでは忘れていたりできなかったことや、いろんなことにチャレンジして新しい趣味も増え、また自分を見つめなおす時間を存分にもてる今を、とても幸せに思います。 オーストラリアにきた目的、生きるために探していたものをここで見つけたように思います。 唯一残念なことは、仲のいい友達はみんなブリスベンにいるので、すぐには会えなくなってしまったことですが、たまに行くブリスベンも懐かしくて好きだし、みんなゴールドコーストにきた時は必ず遊びにきてくれます。 まだあと3カ月あるので、それまでは仕事とサーフィンと趣味に好きなだけ時間を使いたいと思います。 帰るときに、グレートバリアリーフやウルルなどに行ってオーストラリアの自然を十分に味わって、ここからさほど離れていないニューカレドニアに寄ってから日本に帰国する予定です。 |
留学して「成長した」と思える点を聞かせて下さい。 | 私はここで人との関わりの大切さを学びました。 人間は一人では生きていけません。 全てのことがゼロからなので全部自分でしなければならないし、一人でやってるつもりかもしれませんが、そこには全て周りの人の温かい協力があったからできたことでした。 勉強に行き詰った時には先生が、楽しく遊びたいとき・誰かに話を聞いてほしい時には友達が、寂しさやストレスでもぅ日本に帰りたくなった時には家族や恋人が日本からかけつけてくれました。 また、私の下手くそなサーフィンをみかねて教えてくれる海で会うサーファーの人や、道端で会って気さくに声をかけてくれるOZのおじいちゃんおばあちゃん・・・ 何気ない会話やあいさつで、気分が晴れ助けられたことが何回もあります。 人は人との関わりでこんなにも気持ちを、さらには人生をも左右されるんだと思いました。 だから私は、今周りにいてくれる人、これから会う全ての人に感謝の気持ちを込めて接し、自分のため・その人たちのために、オーストラリアに来たことがただの思い出に終わらないように、今を全力で楽しんで今回の留学を実のあるものにできるよう精一杯過ごしていきたいと思います。 また、日本に帰ってからも、その気持ちを忘れず周りの人に伝えていきたいと思います。 そして、オーストラリアにご縁を結んでくれ、現地で困った時はいつでもアドバイスをくれ助けてもらった大西さんに心から感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございます。 |
留学後、又は留学中に「他にチャレンジしたい」と思う事はありますか? | 食生活がかなり不規則になってしまったので、帰ったら健康に気を配った体に優しい食事にしたいと思います。 日本でも少ししていましたが、マクロビオティックという肉・魚・卵・乳製品・精製品などを使わず、できるだけ無農薬・有機栽培で育てた材料を使って調理する食事法です。 その他にも、ヨガやスピリチュアルなど、メンタルヘルスや地球のことをもっと考えた生活を送っていくためにいろいろ勉強したいです。 |
【KALEIDO留学サービスについて】 | |
KALEIDO留学サービスを知った理由は? | 母がネットで調べ見つけて教えてくれました。 |
どうしてKALEIDO留学サービスを利用しようと思いましたか? | オーストラリア専門の留学会社なのでオーストラリアのことなら何でも安心して任せられると思ったからです。 また、手数料もかからず、留学の出費を抑えられたし、個人なのでとても親身になって話を聞いてもらえたり、アドバイスをもらえたところです。 |
KALEIDO留学サービスの対応は如何でしたか? | 細かいところまで親切に教えてくれて、とても相談しやすかったです。 オーストラリアに実際に住まわれてた方なので、現地に着いてからのことも的確にアドバイスをもらえたし、困ったことがあればいつでも相談できる安心感がありました。 留学会社の方というよりは、オーストラリアのことを何でも知ってる頼りにできるお兄さんという感じの親近感をもてました! |
KALEIDO留学サービスのHPを見ている方(留学希望者)へ向けてメッセージをお願いします。 | 私はワーキングホリデーでオーストラリアに来ましたが、いろんな意味で思ってた以上に大変でした。 語学留学と違い、働くもよし、私のように毎日サーフィンをするなど好きなことをするのもよし、とにかく思ったことは何でもできます。 何でもできるということは、何もしなくてもいいんです。 ここにきてたくさんの日本人の人に会いましたが、目的をもちやりたいことをして輝いている人もいれば、目的をもたずに何もせず、もぅ飽きたから帰る〜・・・という人もたくさんいました。 自分の気持ちのもちかた次第でワーホリの生活はよくも悪くもかわります。 どれだけ滞在するかももちろん自由ですが、海外で1年間すごすチャンスというのはみんなに与えられるものではないと思います。 せっかくそのチャンスを与えられたのだから、1年間オーストラリアにいて色んな経験できてちょー楽しかったー!って思って帰ったほうがいいと思います。 そのためには、自分を見失わないようにしっかり目標・目的を持ち続けることが大事だと思います。 私は途中で目標を失い、日本に帰ろうかと何回も悩みました。 でもせっかく与えられたチャンスをここで放棄するのはもったいなすぎる!と思って新しい目標を見つけ、気持ちを切り替えた結果、日本に帰らずオーストラリアにいることを今はとても幸せに思います。 一人一人それぞれの大きな夢や目標をもって留学への道へと進むんだと思います。 現地では辛いことやいきづまることもあるでしょう。 その中で何が一番大切かというと、やっぱり楽しむことだと思います。 自分のできることを精一杯やるだけやったら、あとは思い切り楽しんでください! 最後に心に残るのはやっぱり楽しかったことばかりです。 一人で遠く離れたオーストラリアにいくということは、それだけで大変な勇気のいる素晴らしいことだと思います。 大きな自信と目標と全ての人への感謝の気持ち、そして少しのお金と英語力をもって自分だけの財産を残しに心から楽しんでいってきてください。 |
その他に伝えたい点やご要望、感想、ご指摘などあればお聞かせ下さい | 私は今回の経験をとおしてたくさんのことを学ぶことができました。 決して自分一人ではここまでたどり着けませんでした。 人一人が生きていくためにこんなにもたくさんの人の力が動いていて支えあっていることを改めて実感しました。 私の留学に協力してくださった全ての人に心から感謝の気持ちでいっぱいです。 大西さん、ありがとうございます。 残りの生活も最後まで楽しんで過ごしていきたいと思います。 これからもよろしくお願いします。 |