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携帯電話についてtopics

オーストラリアの携帯電話事情
オーストラリアでの携帯電話通信会社には、テルストラ、オプタス、ボーダフォン、3(スリー)の4社が代表的です。
携帯電話はその支払いの方法により「ポストペイド」と「プリペイド」の2つに別けることができます。
また、オーストラリアでは「レンタル携帯電話」を提供する日系の会社が何社かあり、上記の通信会社より携帯電話会社より回線を借り受け、ワーキングホリデー、学生の方々へサービスを提供しています。

最近では日本の携帯電話をそのまま海外へ持ち出して利用することも可能になってきています。
日本のそのままの電話番号をそのまま利用できるメリットがありますが、通話料金はかなり高額で通常オーストラリアでは無料の着信にも料金がかかるなどのデメリットもあります。
比べてみよう、各携帯電話サービスと適した利用方法
●ポストペイド携帯電話 
携帯電話の通話料を後払いで払う支払い方式のことを「ポストペイド携帯電話」と呼んでいます。携帯電話機本体を無料とする代わりに、「最低契約年数」と「月間最低使用料」の2つを決めて契約する方式を取っています。
一般的に最低契約年数は2年間、月間最低使用料は$30程度からとなっており、最低契約年数前に解約をする場合は高額な違約金を支払う必要があります。

月間最低使用料は、その1ヶ月間に決められた金額に通話料金が満たない場合でも決められた金額を支払わなくてはいけません。
例えば$30のプランで$20分しか通話をしなかった場合でもその月の支払い金額は$30となります。
もし$40分の通話をした場合は、月間最低使用料の$30を超えているので、請求金額は$40となります。

携帯電話会社への支払いは、クレジットカード又は銀行自動引落としとなります。
高額な月間最低使用料プランほど、通話料金は安くなり、また最新の高額な機種を選択することができます。
●プリペイド携帯電話 
携帯電話の通話料金を前払いする方式のことを「プリペイド携帯電話」と呼んでいます。携帯電話機とそれに付属されているSIMカード(携帯電話に内蔵させるチップ)を購入し、プリペイド・リチャージカード(バウチャー)を購入して、そのカードに書かれた番号(PINナンバー)を登録し、リチャージカードの金額範囲内で通話を行うことができます。
プリペイド携帯電話、及びリチャージカードは各通信会社のショップの他、コンビニ、郵便局などで購入することができます。

購入にあたっては、犯罪に利用されることを防ぐために、IDカード(パスポートやオーストラリアの運転免許証などの身分証明書)が必要となり、またその購入をした携帯電話・SIMカードを使用できる状態(アクティビエイト)にするには、名前、誕生日、IDカードの番号などを登録する必要があります。
この手続きは各通信会社のWEBサイトで行う事ができます。

価格は携帯電話の性能などによりますが、$79くらいからと比較的安く販売されていますが、その分を通話料金で回収するというビジネスモデルのため、通話料金は高めとなっています。
(*^_^*)【メリット】 携帯電話会社のショップ、コンビニ、郵便局などで購入できる
携帯電話機、SIMカードを返却不要
クレジットカードが不要
月々の使用料を自分でコントロールできる
(・.・;)【デメリット】 リチャージが面倒
接続料金がかかるのに加え、高めの通話料金
携帯電話機の購入にお金がかかる
携帯電話機は型落ち(旧モデル)のものが多い
●レンタル携帯電話
ポストペイドに契約をすることのできないワーキングホリデー、留学生が多く利用しているのが、この日系の会社が提供するレンタル携帯電話です。
通話料金は会社によってまちまちですが、一般的に月間最低使用料$30程度のプランに入った場合は、携帯電話機本体は無料で借りることができます。

ワーキングホリデー、留学生などでプリペイド携帯電話を利用している人もいますが、レンタル携帯電話にはプリペイド携帯電話と比較して、次のメリットがあげられます。

以前はプリペイド携帯電話の方がレンタル携帯電話の通話料金と比較して安かったのですが、最近はプリペイド携帯電話の通話料金よりもレンタル携帯電話の方が安くなってきています。
プリペイド携帯電話より国際電話は、プリペイド携帯電話と比較して、大幅に安い料金設定となっており、加えてプリペイド携帯電話は1通話毎に29セント(約29円)かかる接続料金も無料、携帯電話本体も無料で借りられる等、大変お得な内容となっています。
(*^_^*)【メリット】 無料で携帯電話が借りられるので、初期費用がかからない
プリペイド携帯電話では1通話毎にかかる接続料金がかからない
プリペイド携帯電話より通話料金が安く、特に日本への国際通話では大きく違う
後払い方式なのでリチャージの手間がかからない
日系の会社なので紛失・盗難等のトラブル時に日本語で対応可能
日本出発前に申し込めば出発前に携帯電話番号がわかって安心
(・.・;)【デメリット】 携帯電話、SIMカードの返却の必要がある
契約期間があり、契約時にクレジットカードが必要
●日本の携帯電話 
日本の携帯電話で一部の機種は、国際ローミングサービス(その国の携帯電話事業者のネットワークを借りて接続するサービス)に対応しており、その携帯電話をオーストラリア国内で利用することができます。
日本でご利用になっている携帯電話会社の案内をご覧ください

arrowドコモ:ワールドウィング https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/
arrowAU:ワールドサービス https://www.au.com/mobile/service/global/au-world-service/
arrowソフトバンク:国際サービス https://www.softbank.jp/mobile/service/global/

この日本の携帯電話の利用に関しては、下記のメリット・デメリットがあります。
(*^_^*)【メリット】 日本の携帯電話本体をそのまま使用できる
(・.・;)【デメリット】 オーストラリア国内、国際通話のどちらも料金が高額になる
1分単位の課金(1秒の会話でも1分の料金が請求される)
通常オーストラリア国内では無料の受信も料金がかかる
オーストラリア国内でその電話にかける場合、国際電話料金がかかり、かける方も高額の通話料金がかかる
電話が繋がりづらい
●オーストラリア滞在中のベストな携帯電話は?
上記のように、契約をすることができない、あるいは2年間の最低契約年数のある「ポストペイド携帯電話」を除いて「プリペイド携帯電話」「レンタル携帯電話」「日本の携帯電話」の3つから選択する場合、2ヶ月以上滞在するワーキングホリデー、留学などであれば、総合的に勘案して「レンタル携帯電話」がお勧めと言えます。

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