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オーストラリアに到着したら、まずご家族への連絡が一番です。 「無事にオーストラリアに着いたよ!」と連絡してあげてください。 そして、少し落ち着いてから始めるのがこれらの手続です。 |
在留届の提出 |
海外で3ヶ月以上滞在する日本人は在留届を提出しなければいけません。 海外で発生した事故や災害・緊急事態などに巻き込まれた際に、大使館や領事館は「在留届」をもとに所在地や緊急連絡先を確認して援護します。 在留届の提出は、最寄りの在外公館(大使館や領事館)に直接提出する方法とインターネットでの提出する方法とがあります。 参考HP ![]() |
TFNの取得(Tax File Number 納税者番号) |
オーストラリアで就労する場合に必ず取得しなければならない納税者番号です。収入に応じて税金を支払わなければならず、納税者番号を元に年に一度の確定申告を行います。 留学生やワーキングホリデーで就労する場合は当然ですが、観光ビザでも銀行に預金がある場合の利息も課税対象になりますのでTFNを取得しなければいけません。 TFNはオーストラリア税務局(Australian Taxation Office)の窓口、またはインターネットで申請する事ができます。 参考HP ![]() |
銀行口座の開設 |
留学資金や生活費などを管理する口座を用意しましょう。 空き巣やひったくりなどの犯罪に巻き込まれて多額の現金を失う心配もありません。 オーストラリアでは*銀行のキャッシュカードで買い物ができるDebitカードシステムが広く行き渡っており、手軽な財布代わりとして利用されています。 * Eftpos(エフトポス Electronic Fund Transfer at Point of Sale)と呼ばれています ATMも24時間利用可能ですので、財布の中に多額の現金を入れている必要はありません。 銀行によってATM利用の手数料やネットバンキング利用料等のサービス内容が異なります。 銀行口座の開設は、オーストラリア到着後6週間以内ならば住所を証明する書類とパスポートだけで開設が可能です。 6週間を超えてしまうと銀行口座開設に必要になる書類が増えますのでなるべく早く口座を開設しておく事をお勧めします。 |
銀行口座開設に必要になるIDのポイント表 銀行によって多少審査基準が異なっていますが、目安としてご参考下さい。 (口座開設には100ポイントを満たす必要があります) |
●18歳以上の場合 パスポート 70点 運転免許証 40点 金融機関からの身分証明書類 40点 クレジットカード 25点 光熱費・電話の請求書 25点 賃貸契約書 25点 メディケアカード 25点 ●18歳以下の場合 パスポート 100点 学生証 (学校印と本人の署名のあるもの) 100点 |
ATMを使い方を知る |
ATMを使う オーストラリアの駅やコンビニ、ショッピングセンターや銀行の入り口、交差点付近などあちこちに設置されているATMは24時間利用可能なので大変便利です。 一日に引き出せる金額は$1000までで、暗証番号(PIN)を3回連続で間違えるとATMにカードを飲み込まれてしまいますので注意が必要です。 万が一カードを飲み込まれてしまった場合は窓口で取り出してもらわなければなりません。 銀行の営業時間終了後だと、翌営業日まで待なけばならず、銀行によってはカード再発行手数料が必要になります。 |
ATMの利用手順 カードを入れる ↓ 暗証番号(PIN Number)を入力 ↓ 利用目的のボタンを押す ![]() ![]() ![]() ↓ 口座の種類を選ぶ ![]() ![]() ![]() ↓ 現金を引き出す場合は希望金額を入力 ↓ カード、現金、利用明細書を受け取る |